VESAアームには、デスクにしっかり固定するクランプ式と、デスクの上に置くだけで使える自立式があります。
それぞれ設置のしやすさや使い勝手が異なるため、自分の用途に合ったタイプを選ぶことが大切です。
クランプ式は工具いらずで導入できる代表的な方式ですが、天板の厚みによっては取り付けられない場合もあり、自立式はデスクに直付けする必要がない反面、設置面積を要するという特徴があります。
ここではクランプ式から自立式まで、在庫のあるVESAアームを用途別に6点紹介します。

クランプ式・自立式それぞれの向き不向き

VESAアームを選ぶときは、まず設置方式で大きく2つのタイプに分けて考えると比較しやすくなります。

  • クランプ式: デスクの端を挟んで固定するため、しっかりとした安定感を得やすく、モニターを頻繁に動かす人に向いています
  • 自立式: デスクに置くだけで使え、穴あけや挟み込みができない天板にも対応しやすいうえ、落下によるモニター破損のリスクも抑えられます
  • ガス圧式のクランプアームは、片手でもスムーズに高さ調整ができ、オンライン会議での姿勢切り替えにも便利です
  • 台座付きの自立式は、モニターを2台並べて設置できるモデルもあり、デスクの奥行きに応じて選べます

クランプ式から自立式まで用途別VESAアーム6選

モニターアーム 二画面対応姿勢調整デスク

¥11,140


気圧式の構造で画面の高さや角度を自在に調整できるクランプ式のVESAアームです。
横置き・縦置きの両方に対応し、17〜32型の画面に対応します。
ロック穴・クランプ式の取付方式で、クランプ厚98mm以内のデスクに設置でき、参考価格は11,140円です。

モニターアームデスク 二画面対応自立式モニターアーム台座付き

¥5,280


デスク上に置くだけで使える自立式のモニターアームです。
二台の画面を並べて設置でき、穴あけ不要で手軽に導入できます。
デスクを傷つけずに設置できる安定感のある台座設計で、参考価格は5,280円と自立式の中でも手頃な価格です。

高耐久アルミ製モニターアーム可動式スタンド

¥2,620


アルミ製の高耐久設計を採用した自立式のモニターアームです。
安定感のある円形の台座が特徴で、9〜14インチの小型モニターに対応し、横置き・縦置きの両方に取り付けられます。
参考価格は2,620円と今回紹介する中でもっとも導入しやすい価格です。

プロフェッショナル モニターアームスタンド

¥5,680


クランプ式で簡単に設置できるモニターアームスタンドです。
対応重量2〜9kg、対応画面サイズ17〜32インチで、上下調節幅26cm、垂直回転角度360度と可動域が広いのが特長です。
参考価格は5,680円です。

高機能アルミ製ベサ モニターアーム 回転式

¥16,240


10〜32インチの幅広い画面サイズに対応するクランプ式のアルミ製モニターアームです。
360度回転や上下傾斜など可動域が広く、耐荷重は2〜9kgです。
参考価格は16,240円で、USB端子を備えているのも特長です。

最高級グレード モニターアーム 調節型

¥19,120


クランプ式・穴あけ式の両方に対応する調節型モニターアームです。
17〜32インチのディスプレイに対応し、上下・左右・パネル回転がそれぞれ±90度まで動きます。
対応重量は3〜9kgで、参考価格は19,120円です。

多機能型ガス圧式モニターアーム

¥10,300


壁掛け式のガス圧式モニターアームです。
標準規格のベサマウントに対応し、軽い力で角度や高さを自由に調整できます。
上下左右の可動域が広く、参考価格は10,300円です。

モニターアーム 高機能デスク取付型モニターアーム

¥5,220


デスクにしっかりと固定できるベサ規格対応のモニターアームです。
高さは40cmまたは60cmから選べ、VESA75×75mm・100×100mmの両規格に対応。
参考価格は5,220円と導入しやすい価格帯です。

モニターアーム フル可動式モニターアーム

¥5,520


ベサ規格に対応した壁掛けタイプのモニターアームです。
可動範囲は型番によって6〜60cmまで選べ、設置穴間隔も5×5cm・7.5×7.5cm・10×10cmと複数規格に対応します。
参考価格は5,520円です。

モニターアーム 高性能アルミニウム製モニターアーム

¥8,580


17〜32インチのディスプレイに対応し、2〜10kgまでの重量を支えられるベサモニターアームです。
回転角度は360度が2箇所、180度が1箇所と可動域が広く、参考価格は8,580円です。

モニターアーム 快適作業を実現する多機能モニターアーム

¥47,360


34インチまでの画面に対応し、高さ調整範囲は19.9から44.7センチと広いモニターアームです。
傾斜角度は上30度・下5度、回転範囲は360度と可動域も十分で、参考価格は47,360円です。

クランプ式・自立式のどちらを選ぶ場合も、実際に設置予定の場所で天板の厚みや奥行きを採寸してから比較することが、購入後の「取り付けられなかった」というトラブルを防ぐ一番の近道になります。

壁掛け・多機能タイプも含めたVESAアーム追加5選

高機能ガス圧式ベサ対応モニターアーム

¥8,200


壁掛け対応のVESAアームで、フレキシブルな可動域により画面位置を自由に調整できます。
壁に固定するタイプのため、デスク上のスペースをクランプ式・自立式以上に広く使いたい場合の候補になります。

首振り高機能ベサ対応モニターアーム

¥7,240


壁面に設置できるVESA規格対応アームです。
上下左右にスムーズに可動し、視野角を思いのままに調整できます。
インテリアに溶け込むデザインのため、壁掛けタイプの中でも見た目を重視したい方に向いています。

モニターアーム 球体関節採用 プレミアムベサ対応モニターアーム

¥30,220


球体関節を採用したプレミアムVESAアームです。
人間工学に基づいた設計で、画面位置を自由自在に調整できます。
クランプ式・自立式のスペックだけでなく可動の滑らかさを重視したい方の候補になります。

モニターアーム 人間工学多機能ベサモニターアーム

¥6,100


人間工学設計のVESAモニターアームです。
机に取り付けるだけで画面の高さや角度を自由に調整でき、長時間のパソコン作業による肩こりや目の疲れの軽減を意識した構造になっています。

モニターアーム 人間工学に基づいた姿勢補助アーム

¥9,140


人間工学に基づいた姿勢補助アームです。
画面の高さと角度を自由に調整でき、長時間のデスクワークでも快適な姿勢をサポートします。
クランプ式・自立式・壁掛け式を一通り比較したうえで、最終的に疲労軽減を重視して選びたい方に向いています。

クランプ式・自立式・壁掛け式を比較するときの基準

VESAアームは取り付け方式によって、デスクへの負担・設置の自由度・見た目の印象が大きく変わります。
クランプ式はデスクに固定して使うため安定感がありますが、天板の厚みや形状によっては取り付けられない場合があります。
自立式は置くだけで使える手軽さが魅力ですが、台座の分だけデスク上のスペースを使う点は留意しておきたいところです。
壁掛け式はデスク上のスペースを一切使わない代わりに、壁の材質や下地の有無を事前に確認する必要があります。

どの方式を選ぶ場合も、VESA規格(75×75mmまたは100×100mm)と耐荷重がモニターに適合しているかどうかは共通して確認すべき項目です。
方式ごとのメリットとデメリットを理解したうえで、自分のデスク環境と設置の自由度のどちらを優先するかを決めてから比較すると、選びやすくなります。
将来的に取り付け方式を変える可能性がある場合は、現状の環境だけでなく引っ越しや模様替えの予定も踏まえて検討しておくと安心です。

クランプ式・自立式VESAアームに関するよくある質問

Q. デスクに傷をつけたくない場合はどちらを選べばよいですか

モニターアームデスク 二画面対応自立式モニターアーム台座付き

¥5,280

や

高耐久アルミ製モニターアーム可動式スタンド

¥2,620

のような自立式であれば、デスクを挟み込んだり穴を開けたりする必要がなく、置くだけで設置できます。
賃貸住宅や共有デスクでの使用にも取り入れやすいタイプです。

Q. クランプ式のほうが安定感はありますか

モニターアーム 二画面対応姿勢調整デスク

¥11,140

や

プロフェッショナル モニターアームスタンド

¥5,680

のようなクランプ式は、デスクにしっかり固定されるため、モニターを頻繁に動かしても安定した設置感を得やすい傾向があります。
デスクの天板厚がクランプの対応範囲に収まっているかを確認してください。

Q. 小型モニター用に向いているのはどれですか

高耐久アルミ製モニターアーム可動式スタンド

¥2,620

は9〜14インチの小型モニターに対応しており、サブモニターやモバイルディスプレイを使いたい場合の候補になります。

Q. 価格を抑えつつクランプ式を導入するにはどれがよいですか

プロフェッショナル モニターアームスタンド

¥5,680

は参考価格5,680円ながら垂直回転360度と可動域が広く、価格を抑えつつ角度調整の自由度も確保したい場合の候補になります。
予算と可動域のバランスを見ながら選んでください。

Q. 壁掛け式のVESAアームも選択肢に入りますか

多機能型ガス圧式モニターアーム

¥10,300

のような壁掛け式は、クランプ式・自立式のどちらとも異なる第三の選択肢として、デスク上のスペースを完全に確保したい場合に検討する価値があります。
壁の材質と耐荷重を確認したうえで選んでください。

Q. クランプ式と自立式を併用することはできますか
デスクの一部にクランプ式、別の場所に自立式を置くという組み合わせも可能で、用途に応じて使い分けている人もいる。
設置スペースと予算に応じて柔軟に検討してみてほしい。

Q. VESAアームの取り付けは一人でもできますか
軽量なモデルであれば一人でも取り付け可能だが、大型モニター対応の重量があるモデルは、モニターの取り付け時だけ二人で作業すると安全に設置できる。

Q. 中古のVESAアームでも問題なく使えますか
可動部分に極端なガタつきがなければ、中古品でも通常利用に支障が出ることは少ない。
購入前に耐荷重の表示が見える状態か確認しておくと安心だ。