ノートパソコンをデスクに直接置いたまま作業していると、画面の位置が低くなり、うつむき姿勢が続いて首や肩に負担がかかりやすい。
テレワークの時間が長くなるほど、この姿勢の崩れは疲労として蓄積していく。
VESA規格に対応したモニターアームやスタンドを使えば、ノートパソコンを目線の高さまで持ち上げて姿勢を整えることができる。

ノートパソコン用のVESA対応アームを選ぶときの視点

比較ポイント チェック内容
対応サイズ 手持ちのノートパソコンのインチ数が範囲内か
VESA規格 75×75ミリに対応しているか
取付方式 クランプ式か穴あけ式か、デスクの天板厚に合うか

ノートパソコン本体にはVESA規格のネジ穴がないため、専用のトレーやスタンドを介して設置する仕組みになっている点も押さえておきたい。

11.6から17.3インチに対応する薄型軽量アーム

モニターアーム 高機能アルミ製モバイルパソコン用モニターアーム

¥40,960

薄型軽量設計の置き型モニターアームで、11.6から17.3インチのノートパソコンを理想的な高さと角度に調整できる。
VESA規格75×75ミリに対応しており、最大耐荷重は9kg。
デスク上での作業効率を高めるすっきりとしたデザインが特徴で、設置方式も穴あけ式・クランプ式の両方から選べる。

17から32インチにも対応する置き型アーム

モニターアーム 高機能液晶ディスプレイ用アーム式モニタースタンド

¥11,980

VESA規格に対応した置き型のモニターアームで、机の上のスペースを有効活用できる。
関節部分の角度調整が自由自在で、縦横の回転にも対応。
安定性に優れた土台で、画面の位置を最適な高さと角度に簡単に調整できる。
可動範囲も0から59センチと広く、ノートパソコン用スタンドと並べて使う場合にも配置の自由度が高い。

16インチまでのノートパソコンに対応する折りたたみスタンド

モニターアーム 高機能ノートパソコンスタンド置き型モニターアーム

¥8,460

16インチまでのノートパソコンに対応した置き型スタンド。
使用高さは48ミリから265ミリまで調整でき、座った状態でも立った状態でも快適な視線位置を実現する。
金属製フレームでノートパソコンをしっかりと支える設計になっており、耐荷重も10kgと余裕がある。

可動域53センチのシンプルなVESAアーム

モニターアーム デスク取付式 多機能アーム モニター固定器具

¥9,460

机に簡単に設置できるVESA規格対応のモニターアーム。
可動域は53センチと広く、ノートパソコン用のスタンドと組み合わせて使う際にも、デスク上での位置調整がしやすい。
設置も簡単なため、外部モニターを追加したいときの最初の1台としても選びやすい。

回転式で角度調整幅の広いアルミ製アーム

高機能アルミ製ベサ モニターアーム 回転式

¥16,240

VESA規格75×75ミリ・100×100ミリの両方に対応し、360度の回転に加えて上下傾斜も細かく調整できる。
ノートパソコン用のスタンドを別に使いながら、外部モニター側の角度をこのアームで自在に動かす運用にも向いている。
USB端子を2口備えているため、周辺機器の接続もしやすい。

二画面設置にも対応するVESA規格アーム

モニターアーム 多機能二画面用アーム式モニタースタンド

¥11,140

22から32インチの画面に対応し、VESA規格は75×75ミリまたは100×100ミリ。
ノートパソコンをサブディスプレイの隣に置いて、外部モニターをこのアームで調整するといった組み合わせ方にも対応できる。
曲面モニターにも対応しているため、画面選びの選択肢も広い。

姿勢改善という視点でも選びたい

ノートパソコンを低い位置に置いたまま長時間作業を続けると、うつむき姿勢が固定化され、肩こりや首の痛みにつながりやすい。
VESA対応のスタンドやアームで画面を目線の高さまで持ち上げるだけでも、自然と背筋が伸びて姿勢が整いやすくなる。
外付けキーボードやマウスと組み合わせれば、ノートパソコンを高い位置に置いてもタイピングのしやすさを損なわずに済む。

在宅勤務のデスク環境を見直すきっかけに

テレワークの時間が長くなった今、ノートパソコン単体での作業から一歩進んで、VESA対応アームで画面位置を整えることは、日々の疲労感を軽減する手軽な方法のひとつになる。
まずは対応サイズと耐荷重を確認し、自分の作業スタイルに合ったモデルから試してみるとよい。

まとめ:運用スタイルを決めてから選ぶ

ノートパソコン本体をVESA対応のスタンドに載せて高さを上げる方法と、ノートパソコンは置いたまま外部モニターをVESA対応アームで調整する方法がある。
どちらの運用をしたいかを先に決めてから、対応サイズと耐荷重を確認して選ぶと失敗が少ない。
外付けキーボードとマウスを併用すれば、ノートパソコンを高い位置に置いても入力作業に支障が出にくい。

よくある質問

Q. ノートパソコンにVESA規格のネジ穴はあるか。

A. 一般的なノートパソコンにはVESA規格のネジ穴がないため、ノートパソコン専用の置き型スタンドやトレー付きアームを選ぶ必要がある。

Q. 外部モニターと併用する場合、アームは何台必要か。

A. ノートパソコン用のスタンドと外部モニター用のアームをそれぞれ用意するか、ノートパソコンとモニターを同時に設置できるデュアルタイプのアームを1台選ぶ方法がある。

Q. ノートパソコンを高い位置に置くと熱がこもらないか。

A. 底面が塞がれていないメッシュ状のトレーやスタンドを選ぶと、通気性を確保しながら高さを上げられる。
長時間の作業が多い場合は排熱性も確認しておきたい。

Q. カフェなど外出先にも持ち運べるか。

A. 折りたたみ式で軽量なスタンドであれば持ち運びも可能だが、クランプ式や穴あけ式の据え置きタイプは自宅やオフィスでの固定利用に向いている。
利用シーンに合わせてタイプを使い分けるとよい。