モニターアームの商品説明でよく見かける「VESA規格」という表記。
これはモニター背面のネジ穴の間隔を示す国際的な統一規格で、75×75ミリと100×100ミリの2種類が主流になっている。
この規格が一致していれば、メーカーが違ってもモニターとアームを組み合わせて使うことができるため、モニターアーム選びの出発点として最初に確認しておきたい項目だ。
VESAマウント対応アームを選ぶときに比較したい点
| 比較ポイント | チェック内容 |
|---|---|
| 対応規格 | 75×75ミリのみか、100×100ミリまで対応しているか |
| 耐荷重 | モニターの重量に対して余裕があるか |
| 取付方式 | クランプ式か穴あけ式か、デスクの天板に合うか |
規格さえ合っていれば、モニターの買い替え時にもアームをそのまま使い続けられることが多く、長期的なコストを抑えられる点もVESA対応アームの魅力になる。
可動域53センチのシンプルなVESAアーム



モニターアーム デスク取付式 多機能アーム モニター固定器具
¥9,460
机に簡単に設置できるVESA規格対応のモニターアーム。
可動域は53センチと広く、デスク上での視聴位置を自由に調整できる。
スタイリッシュなデザインで、デスク周りをすっきり整理したい人に向いている。
初めてVESA対応アームを導入する人にも扱いやすい価格帯になっている。
回転式で角度調整幅の広いアルミ製アーム



高機能アルミ製ベサ モニターアーム 回転式
¥16,240
10から32インチの画面に対応し、VESA規格は75×75ミリ・100×100ミリの両方に対応している。
360度の回転に加えて、上下傾斜はマイナス85度からプラス15度まで動かせるため、細かい角度調整がしやすい。
USB端子を2口備えている点も便利で、周辺機器の接続にも役立つ。
デュアルスクリーンにも対応する昇降アーム



モニターアーム 多機能デュアルスクリーン昇降アーム
¥4,280
穴あけ式・クランプ式のどちらにも対応し、モニター2から9kg、ノートパソコン4.5kgまでの耐荷重を確保している。
上下左右の角度調整が可能で、ケーブル管理機能も備えているため、配線をすっきりまとめたい人にも向いている。
主材に鉄とアルミニウムを使用しており、価格を抑えつつも安定感のある作りになっている。
デスク上の作業効率を高めるベサモニターアーム





モニターアーム 高機能アーム式モニタースタンド
¥7,200
VESA規格対応で、自由自在な角度調整が可能なモニターアーム。
人間工学に基づいた設計で長時間の作業でも疲れにくく、クランプ式で安定感のある取り付けができる。
ケーブル類もすっきり収納できる構造になっており、デスク周りの見た目を整えたい人にも向いている。
VESA75×75・100×100両対応のクランプ式アーム





高機能デスクトップモニターアーム
¥14,040
17から32インチの画面に対応し、VESA規格は75×75ミリ・100×100ミリの両方に対応。
耐荷重は2から9kgで、クランプ式のため天板に穴をあけずに設置できる。
アルミ合金製で見た目もすっきりしており、本体サイズも520×350×140ミリとコンパクトにまとまっている。
上下調節幅26センチの高機能アーム






プロフェッショナル モニターアームスタンド
¥5,680
対応重量2から9kg、対応画面サイズ17から32インチのVESA対応アーム。
上下調節幅は26センチと広く、垂直回転は360度まで可能。
クランプ式で簡単に設置でき、配線も美しく整理できる。
傾斜角度もプラス85度からマイナス30度まで確保されており、視聴姿勢に合わせやすい。
VESA規格の歴史と2種類のサイズについて
VESA規格はVideo Electronics Standards Associationという業界団体が策定した統一規格で、モニターの背面ネジ穴の間隔をメーカー間で揃えることを目的にしている。
もともとは中大型モニター向けの100×100ミリが先に普及し、その後ノートパソコンのサブモニターとしても使われるような小型モニター向けに75×75ミリの規格が広まった経緯がある。
現在販売されているモニターアームの多くは、この2つの規格のどちらにも対応できるよう設計されている。
購入前に確認しておきたいチェックリスト
モニターの背面を見て取付穴の間隔を確認したら、次に設置予定のデスクの天板の厚みを測っておくと、クランプ式か穴あけ式かの判断がしやすくなる。
天板が薄いガラス製や樹脂製の場合は、クランプの対応厚みの範囲内に収まっているかも忘れずに確認しておきたい。
まとめ:まずは手持ちのモニターの規格を確認する
VESAマウント対応のアームを選ぶ前に、まずは今使っているモニターの背面ネジ穴の間隔を確認しておきたい。
75×75ミリ・100×100ミリの両方に対応したモデルであれば、将来モニターを買い替えた場合にも使い続けやすい。
規格が一致していれば、複数のモニターを買い替えるたびにアームまで買い替える必要がなくなり、結果的に費用を抑えられる。
よくある質問
Q. モニターにVESA規格のネジ穴がない場合はどうすればよいか。
A. VESA非対応のモニターの場合、別売りの変換アダプターを使うことで取り付けられる場合がある。
購入前にモニターの背面仕様を確認しておくと安心だ。
Q. 75×75ミリと100×100ミリはどちらを選ぶべきか。
A. 小型モニターは75×75ミリ、大型モニターは100×100ミリが採用されることが多い。
両方に対応したモデルを選んでおけば、画面サイズを問わず使い回せる。
Q. VESA規格が合っていれば耐荷重は気にしなくてよいか。
A. 規格が一致していても、モニターの重量がアームの耐荷重を超えていると正しく固定できない。
規格と耐荷重の両方をあわせて確認してから選びたい。













