在宅勤務や副業でパソコンに向かう時間が長くなるほど、13から15.6インチの画面だけでは資料の見比べや動画編集がやりづらいと感じる場面が増えてくる。
ノートパソコン単体では画面に近づいてうつむき姿勢が続きやすく、肩や首の疲れにもつながりやすい。
モニターアームを導入する際は、ノートパソコンをそのまま載せられるトレー付きタイプか、外部モニターと組み合わせるデュアルタイプかで選び方が変わってくるため、まずは自分の作業スタイルを整理しておくことが失敗しないコツになる。
15.6インチのアーム選びで比較したい3つの基準
15.6インチのノートパソコンに合うモニターアームを探すときは、以下の3点を軸に比較すると選びやすい。
| 比較ポイント | チェック内容 |
|---|---|
| 対応インチ数 | 15.6インチのノートパソコンが収まるトレーサイズか |
| 耐荷重 | ノートパソコン本体の重さ(目安1.5〜2.5kg)に余裕を持って対応できるか |
| 取付方式 | クランプ式か穴あけ式か、デスクの天板に合うか |
特に耐荷重は見落とされがちだが、角度調整のたびにかかる負荷も考えると、実際のノートパソコンの重量よりも少し余裕のある数値のモデルを選んでおくと長く安心して使い続けられる。
ノートパソコンとモニターを同時に設置できる多関節アーム



高機能デュアル液晶モニターアーム
¥14,500
12から17インチのノートパソコンと32インチまでの液晶モニターを同時に設置できる多関節タイプ。
アルミニウムとABS樹脂を組み合わせた本体で、片側8kgまでの耐荷重があるため15.6インチクラスのノートパソコンでも余裕を持って支えられる。
デスク上のスペースを有効に使いながら、ノートパソコンをサブディスプレイのように使いたい人に向いている。
しっかりとした固定機構を備えているため、タイピング中に画面が揺れる心配も少ない。
10〜15.6インチ対応のデュアルアーム








デュアルスマート モニターアーム
¥11,200
アルミ合金製のデュアルモニターデスクマウントで、10から15.6インチのノートパソコンと32インチ以下のモニターを組み合わせられる。
片アームあたりの耐荷重は7kg以内で、ノートパソコン本体の重さに対して十分な余裕がある。
取り付けはクランプと穴あけの両方に対応しており、天板の厚みに合わせて選べる。
アーム長は200ミリと240ミリの2段構成になっているため、モニターとノートパソコンの前後位置を調整しやすい。
持ち運びも考えた折りたたみ式ノートパソコンスタンド





モニターアーム 折りたたみ式アルミ製ノートパソコンスタンド
¥2,500
15.6インチ以下のノートパソコンとタブレットに対応した置き型スタンド。
角度調整は6段階で、20度から45度まで自分の視線に合わせて細かく調整できる。
重量は260グラム前後と軽く、アルミ合金とシリコンを組み合わせた素材のため滑り止め効果も期待できる。
デスクに固定しないタイプなので賃貸住宅でも取り入れやすく、カラーもシルバー・クラシックブラック・スペースグレーから選べる。
高さを大きく変えられる昇降式スタンド



モニターアーム 高級アルミ合金製 昇降式ノートパソコンスタンド
¥19,920
高さ調整の幅が1から32センチと広く、ノートパソコンを立ち姿勢に合わせて持ち上げたい場合にも対応できる。
耐荷重は10kgとノートパソコン単体であれば十分な余裕があり、アルミ合金製で見た目もすっきりしている。
角度調整も自在なので、外付けキーボードと組み合わせる運用にも向いている。
幅26.7センチ、奥行き22.8センチとコンパクトなため、デスクの隅に置いても邪魔になりにくい。
ノートパソコンと液晶モニターを同時設置できる多機能タイプ






多機能液晶ノートパソコン用モニターアーム
¥12,960
デスク取り付け式で、ノートパソコンと液晶ディスプレイの両方を同時に設置できる構造になっている。
高さと角度を自由に調整できるため、ノートパソコンを目線の高さまで持ち上げて首や肩への負担を減らしたい人に向いている。
VESA規格75×75ミリ・100×100ミリに対応しており、後からモニターだけを買い替える場合にも扱いやすい。
上部と下部でアーム長が異なる設計のため、前後の位置決めも柔軟に行える。
クランプ式で安定感のあるデュアルアーム








高機能デュアルモニターアーム
¥5,400
冷間圧延鋼板を使用した頑丈な作りで、10から30インチの画面に対応し、耐荷重は8kg以下。
クランプ式で天板を挟み込んで固定するため、穴あけをしたくない賃貸のデスクでも導入しやすい。
ノートパソコンとモニターを同時に配置しても安定感があり、長時間の作業でもぐらつきにくい。
本体重量は5.2kgとやや重めだが、その分土台がしっかりしている。
15から32インチまで対応するスウィング式デュアルアーム






モニターアーム モニターとノートパソコン用 スウィング式デュアルアーム
¥15,900
ダイキャストアルミニウムと冷間圧延鋼板を組み合わせたスウィング式のデュアルアームで、15から32インチの画面に対応する。
耐荷重は0から8kgとノートパソコンにも対応でき、左右180度の回転機能があるため、ノートパソコンとモニターの位置を状況に応じて入れ替えたい人にも使いやすい。
パネル自体も360度回転するので、縦置き表示に切り替えたいときにも便利だ。
こんな使い方にもおすすめ
在宅勤務がメインでノートパソコンと外部モニターを併用する人はデュアルタイプ、カフェや帰省先など複数の場所で作業する機会が多い人は折りたたみ式のスタンドが荷物にもなりにくく扱いやすい。
オンライン会議が多い人は、カメラの高さを目線に合わせやすい昇降式のモデルを選んでおくと、画面越しの姿勢も自然に整いやすい。
まとめ:サイズと耐荷重を基準に選ぶ
15.6インチのノートパソコンをモニターアームで運用する場合、画面サイズが合うかだけでなく、耐荷重に余裕があるか、クランプ式か穴あけ式かというデスクとの相性も確認しておきたい。
ノートパソコン専用のトレーが付いたタイプは持ち運びの多い人に、モニターと組み合わせるデュアルタイプはデスク作業中心の人に向いている。
設置場所の天板の厚みも忘れずに測っておくと、届いてから取り付けられないという事態を防げる。
作業スタイルに合わせて比較しながら選んでみてほしい。
よくある質問
Q. 15.6インチのノートパソコンならどのタイプでも載せられるか。
A. トレー部分の幅と奥行きが対応サイズに含まれているか、耐荷重がノートパソコンの重量を上回っているかを事前に確認しておくと失敗が少ない。
Q. クランプ式と穴あけ式はどちらが安定するか。
A. 天板がしっかりした厚みであればクランプ式でも十分な安定感が得られる。
天板が薄い場合や賃貸で穴をあけたくない場合はクランプ式を選ぶとよい。
Q. ノートパソコンと外部モニターは同時に使えるか。
A. デュアルタイプのアームであれば、ノートパソコンをサブディスプレイとして使いながら外部モニターをメイン画面にする運用も無理なく行える。















