この記事でわかること

✔️ モニターアームの「拡張」には延長パーツと拡張式アーム本体の2パターンがあること
✔️ 既存のアームに延長パーツを足す場合の考え方
✔️ 拡張式アーム本体を選ぶときのポイント

モニターアームの拡張と一口にいっても、今使っているアームに延長パーツを追加する方法と、はじめから可動域の広い拡張式アームに買い替える方法があります。
どちらが向いているかは、現在のアームの取付規格や、広げたい可動範囲によって変わります。
「モニターをもう少し奥や横に動かしたい」という程度であれば延長パーツで対応できることが多く、「デュアルモニターに増やしたい」「大型モニターに買い替えたい」といった変化がある場合は、アーム本体の買い替えを検討したほうが結果的に無駄が少なくなります。

延長パーツを追加する場合の確認ポイント

  • 現在使っているアームの取付規格(ネジ穴の位置や太さ)に対応しているか
  • 延長後の耐荷重が、モニターの実重量を下回らないか
  • 延長によってアーム全体が不安定にならないか
  • 延長パーツを追加した分、アーム全体の重心が前に出すぎないか

とくに耐荷重については、延長パーツを追加することでアーム全体の耐荷重が単純に足し算されるわけではない点に注意が必要です。
延長後も安定して使えるかどうかは、メーカーが公表している組み合わせ時の耐荷重を確認するのが確実です。

おすすめの拡張パーツ・拡張式アーム

既存アームの可動範囲を広げる延長パーツ

軽量設計 モニターアーム 延長パーツ

¥15,440


すでに設置しているモニターアームに追加することで、可動範囲を広げられる延長用パーツです。
頑丈な設計で安定した支持力を保ちながら、手持ちのアームをより使いやすく拡張できます。

コンパクトな拡張式モニターアーム

モニターアーム 多機能型拡張式モニターアーム

¥3,420


対応モニターサイズは27インチ以内、耐荷重は15kg以内で、モニター厚さ7cm以内・高さ42cm以内のモデルに向いています。
デスクを広く使いたい場合に扱いやすいサイズ感です。

デュアルモニター向けの拡張アーム

モニターアーム デュアルモニター拡張アーム

¥8,160


対応サイズは10〜27インチ、耐荷重は片アーム8kgです。
取付穴は75×75〜100×100mmに対応し、2画面のディスプレイを横並び・縦置きの両方に配置できます。
折りたたんでコンパクトに収納することも可能です。

10段階の高さ調節ができる折りたたみ式スタンド

モニターアーム 折りたたみ式アルミ製モニタースタンド

¥2,800


最大21cmまで高さを拡張できる折りたたみ式のアルミ製モニタースタンドです。
収納袋が付属しており、携帯性を重視する方にも向いています。

伸縮可能な木目調モニター台

モニターアーム 拡張型木目調モニター台

¥3,080


奥行18.5cm、幅52.5cmのサイズから伸縮可能な構造で、スペースに合わせて自由に配置できます。
下段に本や小物を整理できる収納スペースが付いている点も特徴です。

高度調節範囲を拡張できるデスク一体型アーム

モニターアーム 人体工学単軸可動式画面支持台デスク

¥8,220


高度調節範囲は最大570mmまで拡張可能な立柱設計を採用しています。
従来の固定式スタンドに比べて柔軟に画面位置を変えられるため、姿勢を変えながら作業したい場合に向いています。

すでにアームを使っている場合はまず延長パーツで対応できないかを確認し、可動域の根本的な拡張を求める場合は拡張式アーム本体への切り替えを検討するとよいでしょう。

拡張後に確認しておきたいメンテナンスのポイント

延長パーツを追加したり、拡張式アームに置き換えたりした後は、可動範囲が広がった分だけ関節部分にかかる負荷も変化します。
設置直後だけでなく、数週間使用したタイミングでネジの緩みや角度のずれがないかを確認しておくと、長く安定して使い続けられます。
とくにデュアルモニターや大型パネルとの組み合わせで拡張した場合は、耐荷重ぎりぎりでの運用にならないよう、余裕を持った構成にしておくことをおすすめします。
将来的にさらにモニターを増やす予定がある場合は、購入時点で拡張性の高い製品を選んでおくと買い替えの手間を減らせます。

拡張パーツ・拡張式アームの選び方で失敗しないために

延長パーツ導入前に現在のアームの型番を確認する

延長パーツは取付規格が合わないと使用できません。
現在使用しているアームの型番やネジ穴のピッチを確認し、延長パーツの対応規格と照らし合わせておくことが遠回りを避けるコツです。

軽量設計 モニターアーム 延長パーツ

¥15,440

のような延長パーツを検討する場合も、まず型番の確認から始めましょう。

予算で選ぶか機能で選ぶか

延長パーツは本体の買い替えに比べて価格を抑えられる傾向がありますが、対応できる調整幅には限りがあります。

モニターアーム デュアルモニター拡張アーム

¥8,160

のようなデュアル対応の拡張式アーム本体は、延長パーツより初期費用がかかるものの、将来のモニター増設にも対応しやすくなります。
予算と将来の拡張予定を踏まえて、どちらを選ぶかを決めるとよいでしょう。

折りたたみ式を選ぶメリット

モニターアーム 折りたたみ式アルミ製モニタースタンド

¥2,800

のような折りたたみ式のスタンドは、使わないときに収納しやすく、デスクを広く使いたい場面で重宝します。
拡張性と省スペース性を両立したい場合は、折りたたみ機構の有無も比較ポイントに加えておくとよいでしょう。

延長パーツを追加した後、動きが硬くなることはありますか

延長した分だけ関節への負荷が増えるため、動きが硬く感じられることがあります。
各関節のテンション調整ネジで調整できる場合があるので、説明書を確認してみてください。

拡張式アーム本体に買い替える場合、今のモニターのサイズは引き続き使えますか

多くの拡張式アーム本体は幅広い画面サイズに対応していますが、購入前に対応サイズと耐荷重が今のモニターに合っているかを確認してください。

複数の延長パーツを組み合わせる場合の注意

延長パーツを複数連結して可動範囲をさらに広げたいと考える方もいますが、連結する数が増えるほど先端にかかる負荷も大きくなり、耐荷重が下がる場合があります。
メーカーが複数連結に対応していると明記している組み合わせ以外は、安全のため単体での使用にとどめておくことをおすすめします。

拡張式アームに買い替えた後の設置スペースの見直し

モニターアーム デュアルモニター拡張アーム

¥8,160

のようなデュアル対応モデルに買い替える場合、既存のシングルアームより可動範囲が広がる分、隣のデスクや壁との距離にも余裕が必要になることがあります。
買い替え前に、最大まで広げた状態でのスペースを確認しておくと、設置後に可動域を使い切れないという事態を避けられます。

延長パーツと拡張式アームを併用することはできますか

構造によっては併用できる場合もありますが、組み合わせによって耐荷重が想定より下がることがあるため、メーカーに確認するか、まずは単体での使用から始めることをおすすめします。

既存アームの保証期間中に拡張する場合の注意

現在使用しているアームがまだメーカー保証の期間内である場合、延長パーツを取り付けることで保証の対象外になるケースもあります。
保証書に記載された条件を確認し、必要であればメーカーに問い合わせてから取り付けると安心です。

軽量設計 モニターアーム 延長パーツ

¥15,440

のような汎用延長パーツを検討する場合も、念のため確認しておくとよいでしょう。